棋士のエピソード 世の中で一番恐ろしい控え室 将棋世界1995年8月号、河口俊彦六段(当時)の「新・対局日誌」より。 そうして控え室にいると、先崎六段と北浜四段が継ぎ盤を作りはじめた。いつの間にか、村山八段がテーブルにひじをついてぶすっと眺めている。道場の用心棒、といった感じだ。 盤上... 2014.10.20 棋士のエピソード