2017-09

インタビュー・対談

痛烈緊急座談会(河口六段などがよく今の若手は型にはまりすぎるとか面白みがないとかいいますが、それはどうですか)

昨日からの続き。将棋世界1985年2月号、「痛烈緊急座談会 若手と一流に差はあるか」より。出席者は、田中寅彦八段、小林健二七段、中村修六段、高橋道雄六段、塚田泰明五段(段位は当時)。司会:本誌―話題を変えますが、河口六段などがよく今の若手は...
インタビュー・対談

痛烈緊急座談会(昔の棋士たちはよく我々と若手は鍛えが違うといいますが、それはどうでしょうか)

将棋世界1985年2月号、「痛烈緊急座談会 若手と一流に差はあるか」より。出席者は、田中寅彦八段、小林健二七段、中村修六段、高橋道雄六段、塚田泰明五段(段位は当時)。司会:本誌―昔の棋士たちはよく我々と若手は鍛えが違うといいますが、それはど...
将棋関連新刊書籍

2017年9月将棋関連新刊書籍

2017年9月の将棋関連新刊書籍。〔10月以降の新刊〕
読む

大道詰将棋屋

将棋世界1984年11月号、野口益雄さんの「詰将棋サロン解答」より。 大道詰将棋屋は今いるのだろうか。近年さっぱり見かけない。 双玉タイプの大道将棋が発明されて、いまから2、30年前には、全国の大道棋屋がさかんに新作を用いて商売していた記憶...
棋士のエピソード

「名前が同じケンジで、しかも生意気なことも言って、とにかくよくしゃべる」

将棋世界2003年6月号、神崎健二七段(当時)の「本日も熱戦 関西将棋」より。 竜王戦6組で大活躍の今泉健司準アマ竜王。今泉君が小学生の頃、関西研修会幹事の浦野七段がこう言った。「研修生に神崎二世がいる」「ほほう、そんなに素晴らしい才能の持...