読む 「この日の光景などを目のあたりにすると、そんな薄っぺらな常識論を口にするのがはずかしくなってくる」 将棋マガジン1985年1月号、川口篤さん(河口俊彦六段・当時)の「対局日誌」より。 小堀は73歳。さすがに将棋はだいぶ弱くなったが、それでも全局、時間いっぱいまで頑張る。この人にとって、将棋を指すこと、それだけが生きがいなのだ。 この日... 2018.04.30 読む
棋士のエピソード 棋士たちの酒ぐせ 将棋マガジン1987年4月号、コラム「棋士達の話」より。 故・花村元司九段はあの風貌からは想像しにくいが、酒は全くダメ。それでも最初の乾杯は付き合うが、その一口で席上の酒を全部飲んだほどに真っ赤になる。そして頭が熱くなるのかよくおしぼりを頭... 2018.04.29 棋士のエピソード
読む 「君代わりに投了しておいてくれ」 将棋マガジン1987年5月号、コラム「棋士達の話」より。 対局は深夜に及ぶことが多いが早指しの対局もある。見習いの記録係がその速度についていけずしばしボー然。気付いた故・高田丈資七段、親切に最初から教えた。書いていた記録係が「それから」と聞... 2018.04.28 読む
将棋関連書籍Amazon売上TOP10 将棋関連書籍amazonベストセラーTOP30(2018年4月28日) amazonでの将棋関連書籍ベストセラーTOP30。 2018.04.28 将棋関連書籍Amazon売上TOP10