2018-04

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他の棋士に借りた扇子が・・・

将棋マガジン1987年5月号、コラム「棋士達の話」より。 ある時知能指数が話題になった。桐谷五段が「私は145あります」といったところ真部七段が「君でもその数値なら僕は170だ」森九段も「それなら僕は180」と数が上がる。板谷八段はそれを聞...
随筆

奨励会旅行で泣き出した二人

将棋マガジン1984年12月号、中井広恵女流二段(当時)の「ヤルッキャナイ」より。  皆さん、こんにちは。お元気でしたか?今回は、9月27、28、29日の二泊三日で奨励会旅行に行った時のことを書こうと思います。  朝八時三十分、連盟集合。関...
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「本当は抗議や非難の手紙がたくさん来た方がいいんですけどね。ボクはそれを見ると力が出るんだ」

将棋マガジン1985年4月号、川口篤さん(河口俊彦六段・当時)の「対局日誌」より。  記者室に快勝した田中(寅)が入って来た。和服を洋服に替えて帰り支度がととのっている。大島や日浦がいるので、久し振りに焼き肉でも食べようと相談がまとまった。...
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中原誠十六世名人「田中君が改名したって知ってる?」

将棋マガジン1985年3月号、「公式棋戦の動き 棋王戦」より。 「田中君が改名したって知ってる?」  おとそ気分を吹き飛ばすような、ビッグニュースが将マ編集部に飛び込んできた。 「ぼくは名人になる」 「あれくらいで名人になれる男もいる」  ...
随筆

中井広恵女流二段(当時)「よく別人28号だといわれます」

将棋マガジン1984年9月号、中井広恵女流二段(当時)の「ヤルッキャナイ」より。  これからしばらくの間、私のおしゃべりにおつきあい下さい。なにしろ初めての経験なので、部屋中が紙クズの山、迷ったあげく日記風にかいてみました。  4月6日 始...