読む 熱烈すぎる振飛車党からの手紙 将棋世界1984年1月号、読者投稿ページ「声の団地」より。 満身創痍の振り飛車 将棋の理想の駒組みである、金銀を全て玉に密着し、大駒を捌けば勝勢という居飛車穴熊の出現は振り飛車の存在を脅かし、振り飛車党に居飛車党への改宗を迫る踏み絵のごと... 2018.05.24 読む
読む 屋敷伸之九段が中学時代に出場した「ロスツアー記念将棋大会」 将棋マガジン1985年7月号グラビア「ロスツアー記念将棋大会 若林久雄さん(東京)が優勝」より。 優勝者に第46期棋聖戦第2局観戦を含むツアー無料招待のごほうびが出るとあってか、腕に自信の69名が参加してハイレベルの大会になった。アマ強豪... 2018.05.23 読む
読む 勝浦修八段(当時)「むこうがゆっくり休んでいる間に、こっちは電話番。もし、明日勝てば私の強さが証明される」 将棋マガジン1985年7月号、「公式棋戦の動き 棋聖戦」より。 もう、かしこいマガジン読者の皆さんはご存知ですよね。そうです、棋聖戦第2局がロスで行われちゃうのです。 (中略) 「ロスさいぐ。おら、こんな村やんだ。ロスで将棋指すだ」と日頃... 2018.05.22 読む
読む 「ダメです。元棋聖が記録係なんて、絶対ダメです」 将棋マガジン1985年5月号、「公式棋戦の動き 棋聖戦」より。 「ロサンゼルスに行きたいよう」というのは森雞二八段。今期棋聖戦の第2局がアメリカのロサンゼルスで行われることに決まったからだ。まだ全員が出揃ってはいないが、そのロス行きの切符を... 2018.05.21 読む
講座 信じられないような逆転勝ち 将棋マガジン1985年2月号、青野照市八段(当時)の「プロの大局観 アマの大局観」より。 最後は札幌で行われた、小中学生選手権の決勝戦の棋譜です。屋敷伸之君は中学1年、後藤義広君は中学2年で、共に四段です。 このクラスになると、大局観も... 2018.05.20 講座