今週の火曜日の記事で、仙台の「杜の都 加部道場」のサイトの、加部康晴さんのエッセイ「想い出話」の中の「黒崎昌一さんのこと」を紹介したが、非常にクリック率が高かった。
元・将棋ジャーナル編集長の湯川博士さんも元・近代将棋編集長の中野隆義さんも「とても面白い」と大絶賛のこのエッセイ、まだまだ読み所が満載なのだ。
「面白かった頃」
一癖も二癖も三癖もある東北のアマ強豪達の話。
間違いなく笑える。
「続:戦い模様」
「面白かった頃」の続編。
とにかく笑える。
「かなり昔に遡って」
加部さんの奨励会時代の先輩、鈴木英春さんや横山公望さんなどの思い出話。
勘弁してほしいほど笑える。
ところで、加部さんは、仙台出身の熊坂学四段(中原門下)の実質的な師匠でもある。→「熊坂学君のこと」
これからも加部さんの活躍には目が離せない。