将棋ペンクラブ関東交流会のご案内(2016年)

6月11日(土)に将棋ペンクラブ関東交流会が行われますので、ご案内いたします。

(参加申込み等は必要ありません。会員でない方の参加も大歓迎です)

日時:6月11日(土)午前10時から

午後4時まで将棋会、その後、表彰式、懇親会。

場所:東京・将棋会館4階大広間(懇親会も同じ場所)

会費:3,000円(懇親会も含む、賛助会員は無料)

指導対局棋士:上野裕和五段、熊倉紫野女流初段、渡部愛女流初段

※手合い制対局、勝数の多い方から賞品授与

※棋書や色紙などが当ります

※会員のプロ棋士も遊びに来てくれます。

[交流会の特徴]

☆日本将棋連盟の対局室が会場

☆午後4時まで好きなくらい将棋が指せるます(手合係がいます)

☆棋士による指導対局を受けることができます

☆賞品が当たります(色紙、扇子、将棋の本など)

☆昼食が出ます(おにぎりなど)

☆同じ場所で夜の宴会もあります(2時間以上)

☆何時からでもご参加いただけます

☆いろいろな人に会えます

☆初心者の方の参加も大歓迎です

☆懇親会の時に、バトルロイヤル風間さんに似顔絵を描いていただくことができます

皆さまのご来場をお待ちしております。

 

僥倖(5月5日:園田競馬の一日・後編)

12:55

仕掛けて仕損じなし、必殺仕事人にいそうなタイプの棋士を頭の中で考えていた。

松尾歩八段、小林裕士七段がパッと思い浮かんでくる。

関西では浦野真彦八段、矢倉規広七段もいい味を出すかもしれない。

井上慶太九段は逆にいなさそうな雰囲気。

藤井猛九段は中村主水タイプか。

行方尚史八段はどっちだろう。

12:56

棋士を外見から無理やり分類するなら、平安系武士、平安系貴族、戦国系武士、江戸時代の侍、必殺仕事人系、になるのだと思う。

平安系武士の代表例は郷田真隆王将、山崎隆之八段

平安系貴族の代表例は中田功七段、高田尚平七段

戦国系武士の代表例は神谷広志八段、中川大輔八段

江戸時代の侍の代表例は中田宏樹八段、三浦弘行九段

12:57

よくよく考えてみると、森信雄七段はどの分類に入るのだろう。渡辺明竜王なども分類が難しい。

どうも、この分類には無理があるのかもしれない。

13:00

昼食の後、森信雄七段がパドックを案内してくれた時に、私は予想屋から「勝馬予想表」を買っている。1日分で300円という安さ。

非常に味のある好々爺といった感じの予想師で、後で調べてみると、園田競馬で長く場立ちの予想屋をやっている大黒社の田中義彦さん。中部地方で”伝説の馬券師”と呼ばれる予想師が田中さんを尊敬しており、田中さんから許可をもらって大黒社を名乗っているほど。

13:01

競馬アマ15級の私は、この予想をもとに、新聞も参考にしながら馬券を買っている。

14:15

「勝馬予想表」も「競馬キンキ」も、3着のうちの2頭が当たっても残り1頭がはずれる展開が続く。

この日の馬券の買い方は、1レースあたり200~300円という可愛いもの。

14:20

この落ち着いた特別観覧室で、雑談をしながら、新聞を見ながら真剣に予想を考える雰囲気が、じわじわと楽しくなってきた。

森信雄七段の園田仲間の方も顔を見せる。

これは、馬券が当たらなくても、十分に楽しめる。

14:30

そのたんを見つけた。

そのたんは、兵庫県競馬組合公式マスコットキャラクターで、森信雄七段のブログでもおなじみ。

そのたんに触れると馬券がよく当たるというということは森七段のブログに書かれており、大石直嗣六段も「そのたんに触ると馬券が当たるという都市伝説がありまして」と2年前に語っている。(大石六段はそのたんと握手して当てている)。

14:31

頭の中に、升田幸三実力制第四代名人の金言「笑えるうちに笑っておけ」が浮かんでくる。

「そのたんと握手しておけるうちに握手しておけ」

そのたんの所へ向かおうとした時に、森七段の奥様が「そのたんの両方の手のひらの☆に触ると良いですよ」と教えてくれた。

14:32

そのたんに近づく。

一緒に来たのはTさんの奥様。

しかし、今日はこどもの日で子供の来場者が多く(?)、そのたんは子供に囲まれている。

無邪気な子供たちの笑顔。

そこへ、馬券を当てたいという欲の皮を突っ張らせた、欲にまみれた私。

周りに大人はTさんの奥様だけ。

どうにも味が悪い。

14:33

子供たちの攻勢が一瞬途絶えた。

Tさんの奥様に背中を押されるようにして、そのたんとの握手に成功。

私の右手の掌をそのたんが両手で握ってくれている。両方の☆に触れることができた。

Tさんの奥様もそのたんと握手。

14:35

特別観覧室へ戻ると、入れ替わりにTさんとKさんがそのたんの所へ向かう。

TさんとMさんは、もっと近い位置で競馬を観戦していたので、この時、特別観覧室にはいなかった。

14:45

私の買っていた三連複が当たる。

3通りの三連複で300円買って450円戻ってくるというような展開。

Kさんも二連単を当てていた。Kさんの方が配当は良かったようだ。

これは、そのたんと握手をする前に買っていた馬券。そのたん効果かどうかは分からない。

(今になって考えて見ると、私が競馬で初めて当たったのがこの時だった)

15:30

次のレースは兵庫大賞典で今日のメインのレース。

「勝馬予想表」の馬番連勝単式予想で出ている4頭が「競馬キンキ」の馬番連勝単式予想に出ている5頭のうちの4頭と一致していたので、「勝馬予想表」で特に薦めている3頭を三連単でボックス買い(3頭の順列で6通りとなるので600円)、「勝馬予想表」の4頭を連複でボックス買い(4頭から2頭の組み合わせで6通りとなるので600円)。

ボックス買いは癖になりそうな悪魔のささやきではあるが、ここで1,200円の買いと勝負をかけた。

15:47

なんと、三連単が当たった。そのたんのご利益は本物だった。

配当は3,700円ほど。連複でも当たったが配当が450円ほどなのでこちらはマイナス150円。

15:48

皆さんから祝福を受ける。ありがとうございました。

15:50

森信雄七段がこれから用事があるということで、ここでいったん解散。

15:55

地元のMさんと19時過ぎの東京行き新幹線指定席を取っているTさんと今日中に東京へ帰ればいい私は最終レースを見ていくことにする。

16:40

最終レースも終わり、地元のMさんの勧めで園田駅ではなくJR尼崎駅行きの無料バスに乗ることに。

新大阪で軽く飲もうということになった。

バスの中と新大阪へ向かうJRで交わされていたMさんとTさんの岐阜県に関する話題が面白かった。

18:00

新大阪駅に隣接したビルにあるスペイン料理店で軽く飲む。

私が知らないだけかもしれないが、東京にもこのような気軽で気の利いた雰囲気の店があればいいなと感じた。

19:15

Tさんが東京へ向かう。

20:00

軽く飲むと言いながら、こんな時間に。

連休を締めくくるのにふさわしい楽しいひと時。

Mさん、Tさん、ありがとうございました。

 

5月15日

10:30

4月30日から始まった連休の将棋にまつわる日々。

とても楽しかったので、まだ連休気分が抜けないほど。

連休の間にお会いした方々に深くお礼申し上げます。