読む 「投書ぐらいでくじけないでくれよ、君はあやまったことをしたのではないのだから」 将棋マガジン1984年5月号、川口篤さん(河口俊彦六段・当時)の「対局日誌」より。 2月14日の記事で、米長や田中(寅)と共に新宿で飲んだことを書いたが、その折、フト思い出して、田中に「あいかわらず葉書がくるかい」と訊いた。 田中が谷川... 2018.03.10 読む
将棋関連書籍Amazon売上TOP10 将棋関連書籍amazonベストセラーTOP30(2018年3月10日) amazonでの将棋関連書籍ベストセラーTOP30。 2018.03.10 将棋関連書籍Amazon売上TOP10
読む 「よし!これから彼女に会って望みどおり話をこわそうじゃないか」 将棋マガジン1984年7月号、川口篤さん(河口俊彦六段・当時)の「対局日誌」より。 5月1日 記者室に前田が来たので、結婚披露宴の通知がとどき、出席することをいうと、前田は「ちょっと待ってください」と妙な返事である。そして、宮田が終わった... 2018.03.09 読む
読む 泉正樹四段(当時)「女なんて……。泉に女はいらないと、今度の観戦記に書いといて下さい」 将棋マガジン1984年8月号、川口篤さん(河口俊彦六段・当時)の「対局日誌」より。 新宿二丁目の仲通りを靖国通りに向かって、二本目の路地を右に曲がったところに「あり」という小さなバー。 さらに三本ほど先の小路の左側には「ぜいろん」がある... 2018.03.08 読む
観戦記 「直子。その靴下の色はなんだ。補導するぞ」 将棋マガジン1984年7月号、東公平さんの第6期女流王将戦〔林葉直子女流二冠-長沢千和子女流二段〕三番勝負第1局観戦記「独り立ちした林葉直子」より。 5分前に林葉さんが着席。ほどなく長沢さんがスッと入って来て下座に着くと林葉さんは、鋭い目... 2018.03.07 観戦記