2020-02

将棋関連新刊書籍

2020年2月将棋関連新刊書籍

2020年2月の将棋関連新刊書籍。〔3月以降の新刊〕
随筆

内藤國雄九段「やっぱり名人になるほどの人はすることが違うなーと私は感心した」

将棋世界1991年12月号、内藤國雄九段の連載エッセイ「棋は人なり」より。 塚田(正夫)さんは、若い私にとって憧れの人であった。何と言っても「塚田詰将棋」の御本尊であり名人になったことのある人である。私が二段のとき、この雲の上の憧れの人と地...
将棋関連書籍Amazon売上TOP10

将棋関連書籍amazonベストセラーTOP30(2020年2月22日)

amazonでの将棋関連書籍ベストセラーTOP30。
読む

王将戦の主催にスポーツニッポン新聞社が加わった時

将棋世界1991年5月号、井口昭夫さんの「名人の譜 大山康晴」より。 古い資料を眺めていると面白い。その時は苦労したことでも、振り返ってみれば楽しい思い出の一コマになる。昭和51年の名人戦交代劇の頃の資料もひときわ懐かしい。 当時、大山は将...
奨励会

豊川孝弘四段(当時)「転機はある日突然に」

将棋世界1991年11月号、豊川孝弘四段(当時)の「四段昇段を果たして 転機はある日突然に」より。 平成元年6月、三段に上がった。二段に上がってから4年目、奨励会生活が8年9ヵ月なのでおよそ半分に当たる。何となく四段が見えてきたような気がし...