久保利明二冠誕生

昨日の王将戦第6局は、久保利明棋王が羽生善治王将に勝ち、王将位を奪取した。

以前の記事で、羽生三冠が2000年以降の二日制タイトル戦の第4局目で1勝3敗になったことが9回あり、9回とも七番勝負は敗れているということを書いたが、今回も突破することはできなかった。

1勝3敗から4勝3敗にするというのは、本当に困難なことなのだと思う。

王将戦は王座戦に次いでタイトル移動が少ない棋戦で、羽生三冠が王将でなかった年は1995年度(羽生七冠誕生の時)以降、2001年度と2003年度の2年のみ。

滅多に起きないことが起きたことになる。

それだけに、久保王将誕生のニュースバリューは大きい。

(それとは関係なく、フジテレビ系「めざましテレビ」で5:45頃、久保王将誕生のニュースを報じていた)

羽生三冠は今年に入ってから12勝4敗と好調なので(4敗はすべて王将戦の負け)、捲土重来を期待したい。

「久保利明二冠誕生」への1件のフィードバック

  1. 新王将の人柄

    昨日の王将戦第六局。久保新王将誕生です。
    この方やこの方を始めとして、意気消沈している全国の羽生ファンは数え切れないのだと思いますが、僕はひょんなことで昨年の棋王就位式で直接いろいろ久保さんとお話でき、その人柄にちょっとクラっときた経緯もあり、応援しています。
    対局後の共同インタビューです。
    このシャイな感じでさわやかな笑顔、慎重で謙虚なコメント、ほんと好感が持てます。
    ——————————————————
    ―――王将位獲得の…

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