読む 来生えつこさんの将棋エッセイ 将棋世界1992年1月号、作詞家の来生えつこさんのエッッセイ「身もだえしつつのファミコン将棋」より。 この歳にして将棋に凝るとは思わなかった。といってもまだファミコン相手だが。 発端は、今年の名人戦。うちの旦那がBSの中継のテレビから離れ... 2013.11.14 読む
棋士のエピソード 必死に笑いを噛み殺していた三浦弘行八段(当時) 月刊宝石2002年10月号、湯川恵子さんの「将棋・ワンダーランド」より。 名人戦は挑戦者の森内八段が2連勝のスタート。A級順位戦の結果は順当だったなぁと思えるが、三浦弘行八段(28才)が残留できたことは解説したい。 順位が10名中最下... 2013.11.13 棋士のエピソード
棋士のエピソード 林葉直子女流王将(当時)「羽生くん、髪どこで切ってるの?」 女性らしい視点溢れる観戦記。 将棋世界1992年2月号、林葉直子女流王将(当時)の'91JT将棋日本シリーズ決勝〔羽生善治棋王-有吉道夫九段〕観戦記「やったね、羽生くん!!」より。 「羽生くん、髪どこで切ってるの?」 ごく普通の髪型だが... 2013.11.12 棋士のエピソード
自戦記 谷川浩司竜王(当時)「困った先生だ」 将棋世界1992年1月号、谷川浩司竜王(当時)の自戦記「攻め倒されて2連敗」より。 11月11日。編集部の大崎さんと、電話で自戦記の相談をする。 候補は、棋聖戦の対内藤九段、明日の王将戦、対米長九段など。ただ、米長九段の方も自戦記の連載... 2013.11.11 自戦記
読む 丸山忠久九段の研修会時代 将棋世界1992年3月号、武者野勝巳五段(当時)の第3回富士通オープン将棋トーナメント準決勝〔佐藤秀司四段-丸山忠久四段〕観戦記「信念を通した飛車先の歩」より。 丸山忠久君を初めて見たのは、昭和58年の奨励会入会試験の会場である。佐瀬八段... 2013.11.10 読む