読む 対局中に出てきた恐ろしい握り飯 将棋世界1980年10月号、倉島竹二郎さんの「金名誉九段の大往生」より。 私が名人戦の観戦記を書いた最初は、第1期名人戦の第2局で、木見金治郎八段対金易二郎八段という東西の長老同士の将棋であった。その将棋は金先生の勝利だったが、食事中に金... 2016.11.24 読む