竜王戦決勝トーナメント 佐々木勇気五段-藤井聡太四段戦の食事を予想する〔両対局者の対局時の食事傾向の分析〕

今日は、第30期竜王戦決勝トーナメント 佐々木勇気五段-藤井聡太四段戦が行われる。→中継

藤井聡太四段が30連勝と連勝記録を伸ばすか、佐々木勇気五段が藤井聡太四段の連勝を阻むかの注目の一戦。

今日は、両対局者の対局時の食事の傾向の分析、および本日の対局の昼食・夕食の予想をしてみたい。(食事データは「将棋棋士の食事とおやつ」による)

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1.藤井聡太四段の対局時の食事の傾向

藤井聡太四段のこれまでの対局時の注文メニューは次の通り。

=昼食=
(千駄ヶ谷)
「みろく庵」豚キムチうどん
「みろく庵」みそ煮込みうどん
「紫金飯店」五目焼きそば
「ほそ島や」カレーライス
「ほそ島や」つけとろろそば
(福島)
「イレブン」珍豚美人
「イレブン」サービスランチ(えびフライとクリームコロッケの盛り合わせ)
「小雀弥」うどん定食(特製玉子かけごはん)
「小雀弥」ぶっかけそば
「小雀弥」黒毛和牛カレーうどん
汁なし担々麺
肉ぶっかけそば
天もりそば
カレー定食(うどん)
天丼
=夕食=
(千駄ヶ谷)
「みろく庵」肉豆腐定食
「みろく庵」若鶏唐揚げ定食
「紫金飯店」玉子炒飯
「紫金飯店」わんたんめん(五目炒飯は売切だった)
「ほそ島や」チャーシューメン
(福島)
肉なん定食(うどん)


それぞれ注文は1回ずつ。

つまり、藤井聡太四段は毎回違ったメニューを注文しているということで、これは、「いろいろなメニューを試して、その中から好みのメニューを探し出している過程」である可能性が高いと思われる。

そうだとすると、今日の対局でも、今まで頼んだことのない新しいメニューが注文されると考えるべきだろう。

藤井聡太四段の注文傾向は、

  • 昼食は麺類である確率が高い(麺類確率73.3%、東京での対局時の昼食では麺類確率80%)
  • 東京での対局の夕食はご飯系の確率が高くなる(東京での対局時の夕食ではご飯系60~80%)

2.佐々木勇気五段の対局時の食事の傾向

佐々木勇気五段の2017年の対局時の注文メニューは次の通り。(「将棋棋士の食事とおやつ」に記載のあるデータだけで集計)

=昼食=
(千駄ヶ谷)
「みろく庵」の肉豆腐定食(もち入り) 3回
「みろく庵」のおでん定食(ごはん抜き)、もち
「とんかつふじもと」のヒレカツ定食ライト 3回
「とんかつふじもと」のヒレカツ定食
「ふじもと」のうな重(竹) 2回
「ほそ島や」の力うどん
(福島)
親子丼(温うどん付)
きつねそば(もち入り)
きつねそば
=夕食=
(千駄ヶ谷)
「みろく庵」の肉豆腐定食(もち入り)
「ふじもと」のうな重(竹)
(福島)
「イレブン」のカニクリームコロッケ


佐々木勇気五段はメニューが集中しており、東京での対局の主力メニューは、肉豆腐定食(もち入り)、ヒレカツ定食ライト、うな重(竹)、大阪での対局の主力メニューは親子丼、きつねそば、であることが分かる。

過去には、「みろく庵」の肉南蛮うどん、「ほそ島や」の肉南蛮うどん、を頼んでいた時期もあった。

限られたサンプル数なのでメニュー別勝率は精緻に集計していないが、肉豆腐定食(もち入り)での勝率の方がヒレカツ定食ライトよりも良い。

佐々木勇気五段の注文傾向は、

  • 「みろく庵」の肉豆腐定食(もち入り)、「とんかつふじもと」のヒレカツ定食ライト、「ふじもと」のうな重(竹) 、が東京での対局の三本柱。
  • 麺類、ご飯系を問わず、餅をトッピングすることが多い。

3.本日の対局の食事予想

今日は日曜日。東京将棋会館への出前を行っている各店の休みは次の通り。

みろく庵 年末年始
ほそ島や 日・祝日
ふじもと 日曜日・祝日不定休
とんかつのふじもと 日・祝日
紫金飯店 日曜日・祝日
千寿司 日曜日・祝日

そういうわけで、各店が特別に店を開けていない限り、出前をしてくれるのは「みろく庵」だけということになる。

佐々木勇気五段は、鉄板メニューの肉豆腐定食(もち入り)はほぼ確実なところ。もう一品が何になるか。

藤井聡太四段は、今まで頼んだことのない「みろく庵」のメニュー。

予想は次の通り。

佐々木勇気五段
昼食:親子丼大盛
夕食:肉豆腐定食(もち入り)

藤井聡太四段
昼食:カレー南蛮せいろうどん
夕食:肉しょうが焼き定食

 

 

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