読む ひふみんアイの真骨頂 近代将棋1982年4月号、「編集手帳」より。 米長棋王と対局中の某九段、相手が席をはずしたので、いつものクセで相手側に立って腕組みをして盤を見つめた。この時、同室の人達はあきれてしまったという。相矢倉の駒組みが終わったあたりで局面は先後が... 2018.10.05 読む