第66期王座戦第3局対局場「仙台ロイヤルパークホテル」

中村太地王座に斎藤慎太郎七段が挑戦する王座戦、第3局は仙台市の「仙台ロイヤルパークホテル」で行われる。

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仙台ロイヤルパークホテル」は、三菱地所が開発した泉パークタウンのタウンセンター地区に、三菱地所グループのロイヤルパークホテルズの1つとして1995年4月に開業された。

仙台市の市街地から離れた場所(仙台駅から車で30分)にあり、非常に落ち着いた雰囲気。ヨーロッパの森の中にあるホテルのようなイメージ。

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〔ホテル内のレストラン〕

ホテル内にあるレストランと昼食向きメニューは次の通り。

◯ガーデンレストラン「シェフズテラス」
ビーフカレー 1,500円
牛タンのグリル ¥1,500円~

◯中国料理「桂花苑」
五目入りあんかけそば 1,700円
五目入りあんかけそば焼きそば 1,600円
海老入りあんかけそば 1,900円
海老入りあんかけ焼きそば 1,700円
海の幸入りあんかけそば 2,300円
海の幸入りあんかけ焼きそば 2,100円
チャーシュー入りそば 1,850円
五目入りチャーハン 1,200円
牛肉入りチャーハン 1,200円
蟹肉入りチャーハン 1,500円
五目うま煮かけ御飯 1,700円
海老うま煮かけ御飯 1,900円
ピータンと豚肉、干し貝柱入りお粥 1,500円
五目入りお粥 1,700円

○鉄板焼「七つ森」
国産牛のハンバーグステーキ フォアグラのポワレ添え 3,300円
蔵王爽清牛サーロインステーキ(60g) 4,800円

〔仙台ロイヤルパークホテルでの食事実績〕

将棋棋士の食事とおやつによると、仙台ロイヤルパークホテルでの食事実績は次の通り。

2017年王座戦
羽生善治王座 ●
昼食 シーフードピラフ
夕食 おにぎり(梅・鮭・おかか)
中村太地六段 ○
昼食 牛たん弁当
夕食 仙台牛ハンバーグステーキ

2015年王座戦
羽生善治王座 ○
昼食 シーフードピラフ
夕食 ミックスサンドイッチ
佐藤天彦八段 ●
昼食 仙台牛ハンバーグステーキ
夕食 ミックスサンドイッチ

2013年王座戦
羽生善治王座 ●
昼食 海鮮焼きそば
夕食 ミックスサンドイッチ
中村太地六段 ◯
昼食 仙台牛ハンバーグステーキ
夕食 ステーキ丼

〔昼食予想〕

両対局者とも牛肉系100%である可能性が高い。予想は次の通り。

中村太地王座
昼食 牛たん弁当
夕食 仙台牛ハンバーグステーキ

斎藤慎太郎七段
昼食 仙台牛ハンバーグステーキ
夕食 牛たん弁当

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朝食メニューのエッグベネディクト

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佐藤康光棋聖(当時)「少し考えるので、30分後にもう一度電話してください」

将棋世界2005年8月号、鈴木宏彦さんの第76期棋聖戦五番勝負〔佐藤康光棋聖-羽生善治四冠〕第1局観戦記「妥協なき攻め合い」より。

 この棋聖戦第1局を数日後に控え、両対局者に電話でインタビューしたのが6月5日夜。それぞれ30分ほどの短い時間だったが、内容は盛りだくさんだった。

「佐藤さんとの将棋で最も印象に残っている一手は何ですか」という質問に対して、羽生はノータイムで平成13年A級順位戦の▲7三銀(後述のインタビュー参照)を挙げた。言葉を聞いていて、その局面と将棋の内容が一瞬にして頭に浮かんだ様子が分かる。十代の頃から全く変わっていない、「羽生の頭脳」である。

 頭の中が常に理路整然と整理されていること。その結果、外からのアクションに対して瞬時に反応できる態勢ができていること。これは羽生という人間の持つ大きな特質の一つであり、これがその将棋の技術を支える重要な基盤になっているのは間違いない。

 一方の佐藤は同じ質問に対して、「少し考えるので、30分後にもう一度電話してください」と言った。この几帳面さと律儀さも佐藤の特徴である。

 佐藤が挙げたのは何気ない序盤の一局面だった。かなりマニアックなプロでなければ気付きそうもない羽生の複雑な工夫。それを敢えて「これしかない」と指摘するところが佐藤らしい。

 対羽生戦を得意にしている棋士はほとんどいないが、佐藤も例外ではない。過去、佐藤の対羽生戦の成績は25勝59敗。最近10局に限っても1勝9敗!

 にも関わらず、インタビューの最後に佐藤は、「今回の五番勝負は勝つ自信があります」と言った。佐藤のことだから何かはっきりした根拠があってのことに違いない。今回の棋聖戦は面白くなると思った。

(以下略)

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羽生善治竜王、佐藤康光九段の個性がそれぞれ十分に発揮されているエピソード。

羽生世代の棋士全員に同じ質問をして、それぞれの棋士の反応を知りたい。

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「○○さんとの将棋で最も印象に残っている一手は何ですか」という質問。

これは観る側でも「○○さんの将棋で最も印象に残っている一手は何ですか」という質問に置き換えて考えてみると楽しいかもしれない。

自分にとって升田幸三実力制第四代名人の将棋で最も印象に残っている一手、大山康晴十五世名人の将棋で最も印象に残っている一手などなど。

最も印象に残っている一局を選び出すよりも難しいような感じもする。

最も印象に残っている一手が、最も印象に残っている一局で指された手ではない場合も多いと思う。