読む 「ときの一流たりえても、歴史に大きな頁を残すことはできなかったのである」 将棋マガジン1985年12月号、川口篤さん(河口俊彦六段・当時)の「対局日誌」より。 9月27日 24日にC1組順位戦が行われたが、それが例によって遅くまでかかり、全部終わったのは午前1時頃だった。若手棋士が何人か残って、飯を食おうという... 2019.01.11 読む