読む 「勝つ気なんかなかったんだよ。だけどあんたはまずすぎるね」 将棋マガジン1986年4月号、川口篤さん(河口俊彦六段・当時)の「対局日誌」より。 大山-二上戦はいつものように特別対局室で行われている。私がいったときは大山が席を外していて、二上がかがみこむようにして考えていた。無言、室内はひっそりとし... 2019.01.18 読む