観戦記 33年前の写真観戦記に写っていた貴重な写真 近代将棋1986年4月号、弦巻勝さんの第11期棋王戦〔桐山清澄棋王-谷川浩司前名人〕第1局「カメラ観戦記」より。 昨年暮れ近代将棋の新年号を手に取って印刷の良くなった事に驚いた。これは活版からオフセットになったので記事の中の写真が今までと... 2019.03.06 観戦記
未分類 「彼は強いですね。5年後ぐらいには八段になりますかね」「甘いです。タイトルをとる棋士になるでしょう」 近代将棋1985年1月号、「ミニ棋界情報」より。 奨励会の日 11月20日(火) 最終日は、米長三冠王による奨励会員への講話・午後からは奨励会有段者32名による「10分切れ負けトーナメント戦」が行われました。 トーナメントの方では「切れ... 2019.03.05 未分類
奨励会 福崎文吾三段(当時)「いえ、四段になるまでは正座を続けます」 近代将棋1984年10月号、能智映さんの「呑んで書く 書いて呑む」より。 これもやっぱり九州での対局だった。ちょっとはっきりしないが、同じく大山-中原の王位戦だったように思う。 そのころわたしは、記録係はみんなこんなに行儀のいい少年だと... 2019.03.04 奨励会
インタビュー・対談 非常に説得力がある対談 将棋マガジン1987年6月号、「若手棋士訪問記 米長邦雄のスーパーアドバイス 中井広恵の巻」より。 米長 案外、将棋って強くならないだろ。 中井 そうですね。 米長 俺なんかでも、どうしたら強くなるか、どうしたら弱くならないか、いろいろ考え... 2019.03.03 インタビュー・対談
読む 米長邦雄四冠(当時)「この愚かな過ちを、両対局者のどちらがより大きく犯したかによって、将棋の勝敗が決まる。これがプロ同士の試合であろう」 近代将棋1985年2月号、米長邦雄四冠(当時)の「さわやか流将棋相談」より。 Q.昔からよく言われることですが、プロ棋士はどのくらい先まで手をヨムのでしょうか。またヨミを省略できることが強いことだとも聞いたのですが、いかがでしょう?(岡山県... 2019.03.02 読む