2013-09

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押しても引いてもどうにもならない人

将棋世界1992年10月号、神吉宏充五段(当時)の「対局室25時 大阪」より。 「ハイハイ、どれどもいいから1枚取って」  大抵、夜の街で酒を片手に女の子にカードマジックをやっている。これは「対局室25時」の両執筆者に共通する一幕で、鈴木先...
インタビュー・対談

先崎学五段(当時)の「森内六段(当時)の好きなところ」

将棋世界1992年10月号、先崎学五段(当時)の「先チャンにおまかせ夏休み特別企画 夏・休・み Q&A」より。 先崎学五段が将棋世界編集部からの質問に答える。 Q.好きな花言葉は? A.最初にこの質問をもって来た編集部のセンスはなかなか良い...
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郷田真隆四段(当時)の顔色

将棋世界1992年8月号、鹿野圭生女流1級(当時)の第60期棋聖戦第1局〔谷川浩司棋聖-郷田真隆四段〕観戦記「郷田真隆、初陣を飾る」より。 おととしの秋、第57期棋聖戦の挑戦者決定戦で森下に敗れた直後、初めて郷田と顔を合わす機会を得た。  ...
観戦記

羽生善治編集長企画「新聞将棋の楽しみかた」(後編)

近代将棋1991年1月号、湯川博士さんの「新聞将棋の楽しみかた」より。 この頃の近代将棋では、月替りで棋士が編集長を務める企画となっており、1月号の”今月の編集長”は羽生善治竜王(当時)。 羽生編集長企画の「新聞将棋の楽しみかた」。 六社連...
観戦記

羽生善治編集長企画「新聞将棋の楽しみかた」(中編)

近代将棋1991年1月号、湯川博士さんの「新聞将棋の楽しみかた」より。 この頃の近代将棋では、月替りで棋士が編集長を務める企画となっており、1月号の”今月の編集長”は羽生善治竜王(当時)。 羽生編集長企画の「新聞将棋の楽しみかた」。 毎日新...