棋士のエピソード 対局中に少しだけ酔った正立会人 将棋世界1981年1月号、能智映さんの「棋士の楽しみ―(酒)」より。 このように棋士たちは対局中には互いに刃をむき出しにしているものの、相手に対して繊細な神経を払っている。 芹沢八段もそうだし、歌手の内藤國雄九段は美声をもって三の宮の夜... 2016.08.27 棋士のエピソード
将棋関連書籍Amazon売上TOP10 将棋関連書籍amazonベストセラーTOP30(2016年8月27日) amazonでの将棋関連書籍ベストセラーTOP30。 2016.08.27 将棋関連書籍Amazon売上TOP10
読む 先崎学八段(当時)「このごろ郷田君は仕事なんかで顔を合わせても口を利いてくれないんですよ」 文章的には昨日の続き。 将棋世界2000年9月号、河口俊彦七段(当時)の「新・対局日誌」より。 さて、夜戦である。9時ごろだったか羽生四冠が姿を見せ、控え室がにぎやかになった。調べられているのは、もちろん順位戦の3局だ。 藤井対高橋戦は... 2016.08.26 読む
読む 河口俊彦七段(当時)「丸山名人の影響ではないかと思うのだが、三浦七段の対局中の身の回りが違ってきた」 将棋世界2000年9月号、河口俊彦七段(当時)の「新・対局日誌」より。 前回も書いたが、今期のB級1組順位戦は、昇級争い、降級争い共におもしろい。 昇級争いは、A級から来た郷田八段、中原永世十段と、B級2組から上がった藤井竜王と三浦七段... 2016.08.25 読む