読む 大友昇八段(当時)「こんな状態では将棋は指せぬ。引退する」 将棋マガジン1984年4月号、清水孝晏さんの「思い出の棋士たち」より。 大友昇八段 直情型の棋士である。B1に降級した直後に十二指腸潰瘍で入院、退院、また入院を繰り返していたが「こんな状態では将棋は指せぬ。引退する」といいだした。私などは... 2018.10.07 読む