2010-04-16

将棋雑文

大野・升田・大山兄弟弟子(後編)

今日は、升田流の「悔しがらせて育てる」。 基本的なコンセプトは大野流と同じだが、表現方法が大野流と升田流では異なる。 大山康晴十五世名人の入門の日、升田幸三実力制第四代名人にどのように鍛えられたのか。 近代将棋1950年創刊号、樋口金信「升...