名人戦第2局など

名人戦第2局は、羽生善治名人が勝って2勝0敗とした。

三浦弘行八段は、名人戦第1局の後、竜王戦で決勝トーナメントへの進出を決めている。第1局のダメージはそれほど残っていないと思うが、三浦弘行八段の第3局に期待したい。

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NHK BSの名人戦第2局中継放送の聞き手は船戸陽子女流二段。

一昨日と昨日、「船戸陽子」、「船戸 将棋」というキーワード検索で、全国各地からこのブログへ来られた方がかなり多かった。「船戸陽子 ブログ」というキーワードも多かった。

BSとはいえ、NHK出演による視聴者へのインパクトはかなり大きいものだと、あらためて感じさせられた。

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今回の昼食予想の結果は次の通り。

羽生善治名人

第一候補:天ざるそば → ラーメン

第二候補:銀杏特製スパイシーカレー → あえりあ風カツ丼

三浦弘行八段

第一候補:あえりあ風カツ丼 →  銀杏特製スパイシーカレー

第二候補:天ぷらうどん →  ペペロンチーノスパゲティ

一日目、遠野で「ラーメン」と「ペペロンチーノスパゲティ」という全く思いもよらぬ展開に、私は昼食予想の難しさと奥深さを痛感した。

二日目はたすきがけ。羽生名人のカレー、三浦八段のカツ丼という予想が、逆になってしまった。

いい線を突いていただけに残念だ。

羽生名人の2000年以降のタイトル戦での「カツ丼」の戦績はこれで1勝1敗。

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一昨日の4月20日、湯川博士さんと木村晋介弁護士の「出版記念寄席」へ行ってきた。

会場の上野広小路亭は超満席。女性比率も多かった。

バトルロイヤル風間さんによるチラシ

私は、落語や講談など嫌いではないが、特に興味があるわけでもない。

湯川博士さんには「博士さんの落語は面白いけど、普段の会話のほうがもっと面白い」とか飲んでは失礼なことを言っているのだが、それにしてもとてもいい寄席だった。

もっとも、湯川博士さんの普段の会話が落語よりも面白いというのも事実である。

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バトルロイヤル風間さんの小学生の息子さんが会場に来ていた。

週刊将棋「段・級位認定次の一手」 の頁の「応募方法は裏面です」というイラストはバトルさんによるものだと思うが、台詞を言っている男の子は、数年前にバトルさんが描いていたお子さんの顔とそっくりに描かれている。

現在も可愛いままだが、髪型が当時と変わって少し伸びたスポーツ刈りっぽくなっている。

「クラッシャー・リソワスキー(1960年代後半に来日した極悪プロレスラー)の髪型に似ていますよね」とバトルさんに言おうと思ったのだが、バトルさんの出演前でもあるので、言うのはやめた。

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二次会は上野の居酒屋で。30人くらいの参加。

いろいろな話ができて楽しかった。

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